予定外の幸運
東部湯の丸 SA
Nikon D3,AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6G
この写真、上信越道で食べる蕎麦にしては美味しくなかった。よく寄る横川 SAの方がずっといいと思う。しかし、やっぱり上信越道であることを後日に認識。常磐道の某SAと比べると10倍はマシですもの。(^^;)
閑話休題
相棒用のヘルメットとグローブの代わりに抱えて帰ってきた用品は、オーバーパンツとソフトな膝ウォーマー(ROUGH&ROAD RR7904 ウインドストッパー ニーウォーマー極寒)、首ウォーマー(GOLDWIN ゴア・ウインドストッパーフェイスウォーマー GSM 9657)でした。
このうちオーバーパンツは、求める機能性を持ち、なおかつ自分が使える長さ。「よくぞ店頭で出会えたものだ!」で、出会いをラッキーだったと喜んでいます。モノは SIMPSONの オーバーパンツ 4Lサイズ。
さほどガッチリしたものではないため、ジーパンと組み合わせていつでもどこでも Ok!とはいかないでしょう。ジーパンの上に装着するのは都内の走行がいいところ、といったレベルだととらえています。厳冬期の冷え込む時間帯を走るツーリングのときは、ナイロンパンツの上に追加の一枚として装着するつもり。
Webで調べると、やはりアルパインスターズが出しているオーバーパンツが長いしガッチリしていそうだし、防寒の目的からするとこちらの方がよさそうだと思いました。しかし、こちらはサイドが全開になってくれません。値段も SIMPSONのもののほぼ倍です。
装着方法と状況について、想像を巡らせてみました。外出先(多くの場合は屋外)で、厚着をして動きにくいところに加えて疲れた体でヨタヨタしながら装着する。ナイロンパンツ、ブーツやプロテクターで重く動きにくくなっている疲れた足を持ち上げて、ブーツの汚れがうつってしまわないよう気を遣いながら足を入れる・・・ 脱ぐときも状況は同じ。考えると、開口は少しでも大きいのが助かります。
また、ガッチリしたものはジーパンの上に履けてもナイロンパンツの上に履くのは難しかろうと考えたこともありました。
サイズの話しに戻ると、膝ウォーマーへとつながります。
近頃のバイク用衣類は、腹や尻のサイズについてはそう大きな苦労がありません。しかし、足の長さはまだまだで、最長のものでも足らないのが普通のこと。
長さを求めてようやく出会って購入したアルパインスターズの冬用パンツでも、実際に乗ってみるとやっぱり微妙に長さが足りません。どんよりとして冷え込んだ日にテストで小湊鉄道撮影行へ出てみて、足首が冷えて辛くなりました。
それを避けるため、足首からすねにかけて装着するつもりでソフトタイプの膝ウォーマー購入です。靴下の類は防風を期待できないため、あえて高価格のウォーマーをば。長めのブーツという手もあるんですけどね。高いから、また後日ということで。
どこの SAでも蕎麦自体は業界大手製で、製造機械はそう変わらず、使用する粉やその配合比率等でローカライズされている程度の違いだと想像しています。もしもそうだと仮定すると、茹で時間や茹であがってから出すまでの時間に対するセンスの違いなんですかねぇ・・・ のっていた天ぷらも「麩か?」と思うくらいふよふよで。(^^;)
| 固定リンク
コメント