いい季節、あっと言う間に終わる
高滝ダム
Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR
猫缶、なまり節や PAULの「いちじくとクルミのパン」を買い出しに行く街中ゲタとしても使うバイクに、ちゃんとしたカウル付きは似合わない。気軽なはずのゲタに物々しさ感がでちゃって、気軽さをスポイルしてしまう。ちゃんとしたカウル付きは、大型免許を取る気になって2台体制で遠征主体の大型も導入するような事態になったら。
そう考えて、「SUPER BOL D'OR にしておけばよかったんじゃないか?」との疑念を抑えるようにしています。(笑)
ということで、移動手段そのものが目的の段階がまだ続いています。調整や用品のテスト、自分の体慣らしを主目的として、カメラは「いちおう積んでおこう」な気持ちで出かけている状態。
しかし、体はだいぶ慣れてきたし、調整や用品のテストもこれ以上やることがない段階が近づいてきました。そろそろ撮影を主目的にした外出をしていいかな?と思えるようになってきています。
ところが、もう立冬。(^^; 朝夕に寒さを感じるだけでなく、雨が降りそうな曇天だと日中でも寒く感じる季節になってしまいました。バイクにいい季節は、本当にあっという間に過ぎ去りますね。
上の写真を撮った文化の日は、前日とはうって変わって雨が降り出しそうな曇天でした。実際、写真を撮った直後にパラつきだして、市原市を脱出するまでは雨降りと言っていい状態。肌寒く感じる日でした。
バイクで走っていると浴び続ける風が冷たく感じて、高速道路に乗る前の信号停止中にジャケットの首周りを閉めなおすことになったし、うぐいすラインを走り始めてからはグリップヒーターの動作確認もできちゃいました。ちなみにグリップヒーター、まずまずでした。真冬はだいぶ重宝しそう♪
このときは天候からして小湊鉄道を撮影する気にならず、撮影ポイントでも探してから帰ろうかと思っていたら雨が降り始めてしまいました。けっきょく、ただ行って帰ってきただけ。
次のお出かけでの撮影は天候次第。いずれにせよ冬装備のテストにはなりそうです。冬用にと買ったジャケットとパンツに身を包み、冬用のグローブもつけちゃいましょう。
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