体勢固め
Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR
猫缶や猫砂等の買い物や街中移動の足であり、遠近あわせて写真撮影外出の足ともする。
そのように意図して導入したバイクですが、納車されていきなり大活躍というわけにはいきません。なにせバイクは約 25年ぶり。身につける用品も、我が体も、まったく用意がありませんでしたから。
ヘルメットと手袋とブーツ、膝と肘のプロテクターはバイク納車前から用意していました。パニアケース、ケースを載せるキャリア、そしてロックケーブルとUロックはバイク発注時にあわせて頼んでおいたため、納車と同時に入手。
納車の日にその足で用品店へ行き、レインウェアと春夏用ジャケット、荷物ネットとディスクロックも入手してきています。その後も用品店に通い、胸部のプロテクターベストや雨天用ブーツカバー、薄型のスパナ2本等も入手しました。
他にも買いそろえていかねばならぬものが細々とたくさんあります。
バイク運転の勘を取り戻すこと、CB400 Super Fourの運転姿勢に体を馴染ませることも必要です。
体を馴染ませるにしても人間には体格というものがあって、馴染ませる限界があります。ぽてちは胴と足が設計標準体型よりだいぶ長く、腕はまぁ長いといった体型です。スポーツ走行する気が無いと CB400 Super Fourでも前傾姿勢を強く感じてしまって、巡航時と減速時に辛いんですね。だから、ややスポーツ寄りの姿勢を少しだけ緩和する細工も検討中です。
細工で単純な手はハンドルのアップです。しかし、これもやり過ぎるとお尻への加重が大きくなって、シート形状が不適となってしまいます。足の屈折がさらに苦しくなってペダル操作が阻害されることも、高速道路での走行(特に加速時)に恐怖感が伴うようになることも予想されます。
アンコ盛りをせずハンドルだけで微妙な落としどころに落とせるか? アンコ盛りもするとしたらどの程度? 試行錯誤をしてみないとなりません。
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