Willcom D4
毎日毎日、暑いですねぇ。この湿度、たまりません。
写真は日曜日に神田神保町の三省堂本店へ行ったときのものです。カッ!と降り注ぐ夏の陽射しの下で撮影しました。
こういう古いタイプの食堂って、都心ではめっきり減りました。もうウン十年前になる自分が学生の頃も、このタイプのお店に入ることは少なかったと思います。このお店が営業していた最後の日は、何年前のことになるのでしょうか。
さて、友人の blogを見てもう実機展示が始まっているはずだと思い立ち、触ってきました。Willcom D4 です。
感想を一言でいうと、D5待ちかなぁ。
あの大きさ重さでフル Windowsを使えるメリットはとても大きいものの、用途用法が先鋭なあの大きさ重さのマシンだからこそ、いくつかの不足する用件が導入への致命傷となります。
友人が LOOXと EM_ONEの組み合わせに取って代わる存在ではないと言うように、自分も Let'snote CF-R3 と EM_ONEの組み合わせを代替させられる存在ではないと感じました。お店で声をかけてくれたお兄さんには、率直な感想をいくつか述べさせてもらいました。
1.バッテリ持ち時間が明らかに不足している。
大バッテリを着けた大きさ重さは十分に許容範囲であるが、まだ時間が足らない。
2.VISTAが商品価値を著しく下げている。まして VISTAにメモリ1GBは論外。
XPでタッチパッド機能を提供しない Microsoftが責められるべきであるが・・・
3.通信回線速度が 512Kbpsは、今どき遅すぎる。
来年の夏まで待つなら、D4 Ver.2 か D5を待ちたくなる。
ポインタがあった方がよいと思ったこと。これは間接的に述べさせてもらいました。クリックボタンがあってポインタが無い。どうして??と不思議に思います。
メモリに Cacheされているプログラムコードはまずまず不足のない速度で起動し、Cacheされている分はキビキビと動作していくように感じました。
ところが、Cacheされていないであろうプログラムを立ち上げると、やっぱり待たされます。小型 HDDが遅くメモリが少ないことだけが原因ではないと判断しました。やっぱり VISTAのロードが重い。この待たされ「感」、Athlon X2 4200+ に2GBメモリを積んだデスクトップでも同じですから。
描画や画面の切替えは、素のセットアップ状態では問題を感じませんでした。でも、あれこれとインストールしてくにつれて、デスクトップで感じたのと同じ「一拍の待たされ感」が伴うようになることでしょう。
Microsoftは VISTAを改良したり Mobile向けサブセットを作るような気がなく、現状のままで販売を押し進めていくようです。となると、D4 Ver.2でなく、VISTAの次の時期になるであろう D5を待つことになってしまいそう。ひじょーに残念です。
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コメント
私もこのまえ実機を触る機会があったので、ちょっと触ってみましたが、やっぱり食指が動かなかったですね。
なんか動きがもっさりした感じで、もう少し煮詰める必要ありかと。
ただ、煮詰めてもキーボード付マイクロPCとカウントされるのであれば、イーモバイルの7.2MBPS通信アダプタが小型してEeePCやHPに組み合わせより優位かと言うと、ちょっと厳しいかも?
発想は悪くないんですが、発想に現実が付いてきてない製品って感じですかね。
投稿: フックランナー | 2008.08.03 23:38
返信が遅くなりました。(^^;)
で、やっぱり食指が動きませんでしたか。
帯に短したすきに長し。1年前に EMOBILEから Mbpsの通信機能内蔵で発売されていたら、評価がだいぶ違ったと思うんですけどね。
こりゃイカンと思うことの多くが VISTA由来なので SHARPや Willcomに罪は無く・・・ MSが XPをフェードアウトさせ始めた時期になってようやく登場させた遅さは Intelの Atomリリースタイミングに左右されるから SHARPや Willcomに罪は無く・・・
でもねぇ!と。すごく期待するジャンルだけに歯がゆく思います。
ちなみにポインタは静電式がちゃんとついていたんですね。気づきませんでした。(^^;;;
投稿: ぽてち | 2008.08.08 22:20