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2008.07.15

まずまず(LC-1)

 080715G001 Caplio GX100

 広角 24mmからのポッケ入り&操作自由度も高い比類無きカメラ Caplio GX100を使う頻度が落ちてしまっている理由。その一番は、今更ながらの繰り返しになりますが、高感度撮影の弱さにあります。
 ISO AUTOの設定で到達する ISO 154でもう暗部のノイズが目につき始めちゃいます。では、と思って ISO 100に抑えると、手ぶれ補正の弱さがあだになってしまうんですね。ぽてちは晴天の日中でも屋内では手ぶれ写真を量産しちゃいます。自分には、晴天日中の屋外でないと使えないカメラと言えるかもしれません。

 もう一つの理由が、レンズキャップの付け外しにありました。どうも億劫で。(^^;)
 付け外ししているうちに指がレンズに触れてしまって、帰ってからクリーニングしないとならない面倒が幾度発生してきたことか。
 本当にポッケに入る GX100は、できれば気兼ねをせずに済ませたいことだと思っていました。

 初めの方に書いた理由は解決のしようがありません。手ぶれよりノイズを受け入れて、妥協の範囲とする? そう考え始めているところです。上に載せた写真が、そういう1枚です。

 理由その二、キャップの方、LC-1でほぼ解決しました。小さなポーチに入れるとき、引っかかりがちょっと増えましたけどね。まぁ妥協の範囲です。
 LC-1のおかげで、鞄から取り出す機会少し増えました。それでここのところ GX100の撮影枚数が多くなってきています。

 週末も出勤が増えてカメラを持ってぶらりと出かける余裕がない。だから平日に常時鞄入りしていて少しは撮れる GX100の比率が高くなってきている。そうも言えるんですけど。(^^;)

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