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2008.04.29

Thin Client

 080429F003b Nikon D40

 先日試してみた Windows XP への RDP接続が予想外に快適だったため、ThinkPad s30 2639-RRJを Thin Clientとして使ってみることにしました。

 パソコンハウス東映で買ってきた I・O DATA WN-WAG/CBをインストール。無線の規格は 802.11aです。(11aが使えて \1,980-は順当な価格でしょう) バッテリ駆動時は CPUを最低速(すなわち 300MHz)で動かし、WN-WAG/CBのドライバ設定にある PowerSaveも Muximumです。リモートデスクトップ接続の「エクスペリエンス」はすべてチェックアウト。まずまず快適な Thin Clientができあがりました。

 無線LANカードを買ってきたのは、やはり名品 ThinkPad s30を活用したかったから。小型な mobileノートであるにも関わらず、キーボードの作りが秀逸で、タイプしていてとても気持ちがよい。歴史的な傑作です。
 しかし、超低電圧版 Pentium III 600MHz CPUも VGAチップも7年も前の割り切り仕様だし、メモリが最大でも 256MBしか積めないこと、HDD接続が UltraDMA33であること、USB 1.1であること、64bit WEPの 802.11bネットワークであることなどから、OSが Windows XP Homeであっても全体的にパフォーマンス不足を感じさせます。

 もともとは相棒の家庭内用でした。小ささとキータッチの良さが気に入って長く使ってきましたが、webサイトがどこもリッチコンテンツ化してきて、不足を言わない相棒がパフォーマンス不足をこぼすようになっていました。
 それでも、クリックボタンのゴムが切れてキーボードを換えているし、バッテリがヘタって換えているし、そこそこ投資してきている分だけ余計に長く使いたかったらしいです。しかし、自分の寝床 Top機だった ThinkPad T42が水びたしから自然復活してきたとき、それが動くなら自分が使うと言って乗り換えてしまいました。

 そんな推移でオブジェと化していた ThinkPad s30を再活用したいということで RDPをと思い立ったわけなんですが、64bit WEPの 802.11bが壁になりました。うちは 802.11aを 128bit WPA-PSK AESで使っていますから。無線をあきらめて、かつて使っていた 100BASE-T Half Duplex PCMCIAカードを使ってみました。これなら RDPに不足ない転送をしてくれますが、当然のことながら、使用位置が固定されてしまいます。これまた当然のことながら、どうも使い勝手が悪いんですね。
 やっぱり無線 LANにすべきだ。ということで、\1,980-でした。

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