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2008.03.04

VISTA試用その後

 080302049d3 安房西高校前 Nikon D3 AF-S VR 24-120mm/F3.5-5.6G

 VISTAテスト機は、相変わらず不調です。が、一定の解決は見せました。

 テスト機の構成は以下の通り

 電源:TORICA 静4 400W
 マザー:ASUS A8V
 メモリ:DDR400 1GB×2 + 512MB×2(マザーの仕様により DDR333動作)
 CPU:Athlon 64 X2 4200+
 AGP:玄人志向 RH2600PRO-A256HW(Radeon HD2600Pro DDR2 256MB)
 LAN:Intel PRO/1000 GT(PWLA8391GT)

 症状は以下の通り

1.ブート時
 ブート中に「@ようこそ」の画面がフェードしてブラックアウトしたままになり、しばらくして落ち&再起動となってしまう。デスクトップをなかなか拝めません。
2.シャットダウン時
 シャットダウン中にブラックアウト画面のままフリーズするようで、少し待たされた後に完全終了へと至る。
 そこで再び起動すると、動作中に落ちた旨のメッセージとセーフモード選択の画面が出る。
3.運用時
 画面が切り替わる等、何かの拍子にブラックアウト&しばしの待ちの後に落ち&再起動となってしまう。
4.Cool'n Quietを Enableにして使うと、ブラックアウト&落ち&再起動、またはフリーズが頻発する。どだい、デスクトップ画面までたどり着ける率がきわめて小さくなる。

 Cool'n Quietを Desableにしていれば4に起因する障害は起こりません。しかし、1と2は Cool'n Quietの設定如何に関わらず頻繁に発生します。友人とのやり取りの中で電源容量を疑っている旨を話したら、友人からのアドバイスが「Aeroを OFFにしてみよ。それで安定するなら給電の可能性が高くなる」
 アドバイスを容れて Aeroを OFFにしたら、安定性が格段に増しました。運用中の「落ち」がほどんどなくなり、ブート時とシャットダウン時に、たまに発生する程度へ軽減です。なるほど、給電に原因がある可能性が上がったゾ、と。

 しかし、これで「よし!、解決だ!」とは思えません。そこで友人とさらにやり取りしていたら、意外な発見がありました。
 「グラフィックカード付属の6pin給電用変換ケーブルを使うべし」

 なんと、電源ユニットの6pinケーブルでなくて、カード付属の6pin変換ケーブルへ4pinを2つ使って給電すべきだったようです。これで Aeroを ONにしても OFF時と同様の安定性を見せるようになりました
 取説を読まずにやっていると、こういうことがあるんですね。反省です。

 続けて、解決していない Cool'n Quietについて。

 まず、最新の BIOS 0229では設定を Enableにしても Cool'n Quietが動作しません。0228以下ならば、設定を Enableにすれば Cool'n Quietが動作します。

 多くの場合、上記4の症状が発生して、デスクトップ画面までたどり着けません。どういう拍子なのか、デスクトップ画面までたどり着けることもあります。一度たどり着いてしまえば、しばらくは平常に使用できます。しかし、何かの拍子に、ブラックアウト落ち&再起動またはフリーズを起こしてしまいます。

 直近の症例では、デスクトップ画面までたどり着いた後に Firefox2で webブラウズを行っていて、画面をスクロールしている最中にフリーズ発生。
 これは LANのアクセスが発生した瞬間だったように思われます。隣の PCで HDDアクセスが発生した音がしたのと同時でしたから。Cool'n Quietを使っていないときにも、まれに LANアクセスが発生したらしい音が隣の PCから聞こえて、そういうときは USBマウスの反応が一瞬ひっかかる等、計算リソースをガッと持って行っていると感じることがあります。

 かつて A8V Deluxを使用していたときの経験から、Ultra V-Linkの電圧を 0.1V上げる設定にしてあります。試行錯誤の次なる取り組みは、これを通常の電圧に戻してみること。はてさて、どうなることやら・・・

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