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2007.12.31

大晦日

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 Nikon D3 + AF-S Zoom Nikkor ED 24-85mm F3.5-4.5G(IF)

 12月30日の諏訪大社下社秋宮は、新年を迎える準備を進めていました。時おり雪が舞い、時に強く降る天候。気温が高く、根雪になる気配はありませんでしたけど。

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 ぽてちのオモチャ箱、振り返ると今年は特にカメラな年でした。

 3月に自作 Linux Box遊びをしてみたものの、一通りねらい通り動くようになったら面倒に感じ始め、長続きせしませんでした。今は File Serverの Backupとして時たま動作させています。
 夏にメインのデスクトップの中身を入れ替え。Intel Core2 Duo E6750を中心にしたシステムになりました。これは、オモチャ遊びというより、写真の調整や地図のスクロール中にパンパンとフリーズしてしまうのを何とかしようと迫られてのこと。後から思うに、グラフィックカード(Matrox Millennium P650 AGP 64MB)が逝っていたのじゃないかと感じています。

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 カメラな年の口火切りは、相棒用の CANON IXY Digital 800 IS。これはまぁ順当な話しで、オモチャ遊びな範疇ではありません。しかし、正月の秋葉原への初詣で購入しているあたり、予兆だったのかもしれません。
 携帯性がよく簡便によく写る 800 IS に触発されて(?)Richo Caplio GX100GW直前に購入したのが、カメラな年の本番スタートになりましょうか。

 こいつには手こずりました。初期の頃にあった AFの不具合です。購入店で2度交換しても不具合収まらず、Richoの銀座 SCで交換してもらってようやく安定しました。「Richoの初物には手を出してはいけない」との言葉を、身をもって味わった感じです。
 GX100は、GX100特有のいい点も、至らない点も、コンパクト機のいい点も悪い点も、はっきりと感じさせるカメラですね。写真を撮ることを今までよりずっと楽しく感じさせてくれたカメラでもあります。それが、その後の一眼レフへののめり込みを招来したと言えるのでしょう。

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 以前から使ってきた Nikon D100 は、「写真として使える画質」を持つデジタル機で、素人にも手をだせる価格で登場した歴史的名機だと思います。しかし、スイートスポットが狭く、AE や AUTOホワイトバランス,色合いに癖があって、撮影後の調整に試行錯誤の手間をかける必要があります。(Capure NX Ver.1.3.0に導入されたピクチャーコントロール機能で、だいぶ楽に調整ができるようになりましたけど)
 そんなわけで使いにくく感じていたことと、DXフォーマットで丁度よいと思う焦点距離域の VR ズームが無くてやっぱり使いにくく感じていたことが理由になります。購入当初に意図していたより利用頻度がだいぶ低く、現代的な(AE や AUTO WB,色合い,手ぶれ補正の)性能を持つ一眼レフを導入したいと考え続けていました。

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 そこで目に飛び込んできたのが Pentax K10Dでした。調べれば調べるほど,痒いところに手が届く仕様およびカスタマイズ性で、よく考え抜かれた操作性を持っていることがわかりました。
 しかし、こいつにも手こずって、2度の交換&1度の調整修理です。レンズに SIGMA を選んだことから、レンズにも手こずる羽目になりました。

 K10Dはすでにドナドナしてしまっていますが、半年弱で 5000枚と、自分にしてはだいぶ撮影をしました。ドナドナした理由を簡潔にまとめることはできません。今でもいいカメラだと思っていますが、あれこれ感じて、あれこれと考えて、自分にとっては敷居が高いドナドナ行為へと踏み切りました。

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 07年終盤を迎えて、Nikon D3D40 の導入。D3 は悩みに悩んだ末の予約と購入。D40 は D3 のポイントで付いてきました。特売にあたったため、非常にお買い得感の高い購入だったことも今年の締めによかったと思います。(実質 \36,295-)

 両機については年が明けてからも追々書いていくことになると思いますが、どちらも踏ん切りをつけて正解だったと感じています。弩級のメイン機と小回りの効くサブ機が共通マウントでそろったため、レンズについても構想を練りやすくなりました。と言っても、そう簡単には購入できませんし、フルサイズ フォーマットで使えるレンズの中から選ばねばならぬ縛りもできました。

 以上、オモチャ箱がカメラに始まってカメラに終わったような1年でした。
 来年は、週末を体調回復にあてて寝て暮らすのでなく、撮影にでる機会を増やしたいと思います。また、撮影に関する知識を仕入れるようにして、楽しみをさらに増していきたいなと。

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2007.12.29

AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 16-85mm F3.5-5.6G(IF)

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 タイトルのようなレンズが登場するようです。

 ぽてち的には、今となっては びみょ~。(^^;
 D40には大きすぎ&重すぎのように思えるし、DXだから D3では使えません。

 半年早くリークされていたら、ドナドナすることになってしまった Pentax K10Dでなく、Nikon D200を買ったことでしょう。3ヶ月早くわかっていたら、D3でなく D300にするのもアリだと考えたかもしれません。もしそうしていたら、広角の単焦点でスッキリしないことになって、もやもやが晴れていなかったはずですけどね。

 同時に出た作例(と思われる写真)を見ると、キリリとした描写ではありません。VR 24-120mm的な雰囲気を感じます。それはまぁいいとして、焦点距離からして多用途使い回しレンズとして常着しておく的になると思います。(実はそれが一番使われる)
 そして、D40に常着しておくには重そうな気配。D40用には、AF-S DX VR Zoom Nikkor 18-55mm F3.5-5.6G II の登場待ちかな~。

 D40、D3、D300と連続快打を飛ばしている Nikonですが、レンズはまだやることが1年遅い印象です。
 タイトルのレンズは、たぶん、D80後継機のキットになるのでしょうね。

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TENBA Xpress ショルダーバッグ

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 Nikon D3 を、カメラ1台だけ気軽に持って出るとき用です。
 購入したサイズは Large 。ビックカメラ池袋東口カメラ館で \6,880-(税込み)

 家に帰ってから調べてみると、記事がありました。下の方に紹介されています。
 TENBAって、有名なんですね。ぽてちは素人。趣味としても囓りかけ始め程度。名を耳にしたことはあっても、プロ御用達の有名どころとは知りませんでした。(^^;

 さて、D3を入れてみると、写真のような状況です。グリップ部をパッと掴める、取り出し易い方向に入れています。ぴちぴちだけどキツキツじゃない程度で、入れるのも取り出すのもまずまず容易です。バケツ型トートバッグにポイッと放り込むようにはいきませんが、これなら ok♪としました。
 D3でこの状態なら、バッテリーパック MB-D10 を着けた D300 でもいけると思われます。
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 実際に持って外出してみて、こりゃいい♪といった印象です。

 Nikon D3 は一眼レフの中でもだいぶ大柄な方です。こういった大型一眼レフカメラを単体で持ち運ぶ人は少ないと思われます。多くの場合は、交換レンズやアクセサリーも必要となる撮影に用いられて、運ぶのも大柄なバッグを使うであろうと思われますから。自分もまずはそう考えて、Lowepro エリートAW を選びました

 あれこれと品定めをしていて抱いた印象では、自分が考えている用途を想定したバッグは極めて少ないようです。
 大型一眼レフカメラにレンズを1本つけた状態で1台だけ。加えても、予備電池やら予備メモリストレージ程度。他の機材を持たず、お散歩カメラ扱いで、他人の目から見ても物々しくない程度のサイズと外観に収めたい。そんな気持ちで探すと、けっこう苦労するんですね。

 その程度の運び方を想定した小型なカメラバッグはみな、バッテリーパックの無い形状&サイズを同時に想定しているように感じました。D3がすんなりと入るバッグになると、バッグもだいぶ大柄になってしまいます。


 本当は、商品分類がカメラバッグでない、普通のトートバッグやショルダーバッグで適度なものを買おうとしていました。クッション材を入れて、自分でカメラバッグとする工作をやるつもりでした。
 しかし、池袋の百貨店巡りをして全滅。東急ハンズでも「これだ!」といったものに出会えなくて、あきらめてビックカメラに入って TENBA Xpress と出会ったのが本当のところです。

 何がダメで全滅だったかというと、マチ。バッグ部分は小型で、マチだけが 18cmとか 20cmある、ショルダーベルト付きのトートバッグか取っ手付きのショルダーバッグ。そういうのが無いんです。
 ちなみに、ショルダーベルトと取っ手は両方必要です。相棒から借りたトートバッグに無理矢理入れて持ち運んでみて、その重さから両方が必要だと実感しました。

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2007.12.24

Lowepro エリートAW(Nikon D3(6))

 D3用にタイトルのカメラバッグを購入しました。

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 池袋のビックカメラ カメラ館で \15,800-(税込み)

 写真のような状況なので、多くの機材を入れることはできません。レンズを装着した本体の他に、交換レンズ2本と予備バッテリが入ればいいところでしょう。

 過去の経験からすると、多くの場合、持って出る気になるのは単焦点の交換レンズ1本がいいところ。あとは予備電池と、小型のブロワーやらクリーニングペンやら。
 このバッグでは、単焦点1本に加えて AF-S VR 70-300mm F4.5-5.6G も入れられます。そこらで自分が持って出る気になる限界の重さに達しますから、ちょうどいいと言えばちょうどいい。電池とブロワーやクリーニングペンは前ポケットに入れておけばいい。

 しかし、中途半端な印象も受けています。

 VR 70-300mm を入れてしまうと、レンズ付きの予備機(D40)を入られるサイズはない。D40本体だけなら VR 70-300mmとの同居も何とかなるし、交換レンズを完全にあきらめればレンズ付き D40をぎりぎり入れられますけどね。要するに、このバッグ一つで完全に用が足りるわけではないということです。
 かと言って、気軽にいつも持って出られるほど小型でもありません。肩から提げていると、腰の脇が大きくふくらみ、ごろごろとします。人混みの中ではけっこう気を遣います。(これはバッグが悪いわけでなく、D3が大きいからどうしようもないんです)

 結論として、カメラは D3だけ。プラスして交換レンズも1本,2本持ちたいとき。そういうとき使うのにいいバッグだと思いました。三脚装着するベルトが着いていることも、ヒット♪ポイントです。

 交換レンズが要らず、D3だけを持ちたいとき用に、別のバッグを探さねばなりません。
 交換レンズと同時にレンズを着けた予備機も持ちたいとき用も、探さねばなりません。

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ダイナミック レンジ(Nikon D3(5))

 いずれの写真も D3で撮影。ピクチャーコントロールで「スタンダード」の「明るさ」を-1しています。レンズは AF-S Zoom Nikkor ED 24-85mm F3.5-4.5G(IF)

 で、ダイナミックレンジのこの広さ、いったい何事でしょう。家に帰って PCで表示してみて、驚きました

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 下の画像も同じく「スタンダード」の「明るさ」-1です。それでこの写り具合です。手持ちの他のカメラだったら、人間がもっとつぶれ気味になると思います。

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 こちらは、左の画像が撮影したままのオリジナルをリサイズだけしたもので、真ん中は Capture NX で D-ライティング処理をほんの少しかけたもの。右は Capture NX でピクチャーコントロール「ニュートラル」を選び、コントラストを+1。

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 ちょっと前の若い人の言葉にあった「ありえねー!」って感じ。(^^;
 凄まじいまでの高感度性能についてよく語られていますが、ダイナミックレンジについても、これまでのデジカメと世代の違いを感じます。画期なカメラだと思います。無理して買ってよかった。(^^;

 最後に、プランタン裏のライオン入り口と Nikon PLAZA 銀座。SC受付の落ち着いていて頼もしい雰囲気が、好きです。
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2007.12.23

ホットシューを痛くなく(Nikon D40(4))

 カメラの構え方の問題なのですが、手ぶれを避けようとしてファインダーの上のヘッド角部分おでこを押しつけて撮ることがよくあります。D40は、そこにホットシューの後端がありまして、ホットシューアダプタの端がおでこにグリっと当たります。これが痛い

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 D3はどうかと言うと、接眼目当て DK-19がはさまってクッションになり、具合がいい。接眼目当てが無かったとしても、ヘッドが大きくてホットシューが少し遠いし、ヘッドの手前部分の形状が丸みを帯びています。おでこを押し当てても痛いようなことがありません。
 さらには、ゴム材質のホットシューカバーが付属していて、仮にどんな構え方でおでこを押し当てても痛いようなことは絶対にない。よくできています。

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 ふと思う。D3のホットシューカバーを D40に着けたら具合がいいのではないか?

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 さっそく取り組んでみました。

 そのままでは着きません。ストロボがポップアップしたときのために、一部を切り落とす必要があります。D3のホットシューカバーを使ってしまうわけにもいかず、別に入手してきました。
 さっそく一部を切り落として装着。ストロボをポップアップさせても当たらないところまで切り落としを進め、作業完了。

 構えてみて、おでこに押し当ててみて、結果は期待通りでした。

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 見た目は悪いですね。もっと上手に切り落とせば多少はマシになったのでしょうけど、初めてやることは、こんなものです。

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2007.12.22

デフォは少しコンデジちっく(Nikon D40(3))

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 家の中でテスト撮りしていて、気に入りました。> D40

 「ここがこうだったら」の希望は出てきます。Fnボタンが2つあって欲しいとか、測光方式の切り替えがそれで可能だったらいいのに、とか。やっぱりサブコマンドダイヤルがあった方が便利だよなとか、カラー設定にⅠが欲しいとか。
 だけど、それを盛り込んでいくと D80になってしまうんですよね。代わりに得ている小ささ軽さと低価格ぶりを自ら選んだことが頭をよぎり、すぐに納得できます。

 一眼レフにしては驚くほど小さく軽いこと。なのに機敏な反応はコンパクト機の比でなく、画質も APS-Cサイズ素子のそれであること。APS-Cサイズ素子の中でも高感度処理が上手であること。などなどから、軽快に写真を楽しませてくれそうです。

 その画質ですが、デフォルトのはっきりした色の乗せ方や階調の持たせ方が、ちょっとコンデジちっくな印象を受けました。特に赤と水色。D100,D3の画風を見ている相棒からも指摘を受けました。(K10Dも赤と水色が濃厚に乗ってくる傾向がありました。K10Dの場合、線描は繊細なのに、色が全体的に濃厚な印象。少し不思議な感触でした。)
 その解決のために。と言っても D40では RAW撮りをすることにしているので Nikon Capture NXでいじればどうにでもなるのですが、後処理で楽をするために仕上がり設定をあれこれといじってみています。
 とりあえずたどり着いたところが

  ○仕上がり設定
    階調補正 -2(コントラスト弱め)
    カラー設定 Ⅰa(sRGB)
    彩度設定 弱め(-)
  ○露出
    中央部重点を基本で、被写体によって補正をきめ細かく
    面倒なときは分割測光で -0.7にしたまま後で調整

 これ以上、落ち着いた設定はできません。期待通りになってくれなかったとしても、Nikon Capture NX による後処理を行えばどうにでもなります。それよりも、気軽に持ち出せることによる撮影機会の増加という、かけがいのない性能を誇るカメラだと思います。

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2007.12.19

カメラバッグ(Nikon D40(2))

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 前の記事に書いたように、D40なら外出時に「ほぼ常時」携行できそうです。
 しかし、むき出しで持ち歩くのは気が引けます。

 むき出し持ち歩きを一回やってみました。すると、何かの拍子にぶつけそうになる。テーブル等に置くときも、レンズがゴツッ☆となることを避けるように置かねばならず、けっこう面倒くさい。

 そこでカメラバッグです。
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 写真のバッグを、ヨドバシカメラ新宿西口カメラバッグ館で購入しました。(ワゴン売り \2,800-) いっしょに入っているのは EM ONE。ちょっとした外出の際も小物といっしょに気軽に持ち出せる大きさで、気に入りました。
 いかにもカメラバッグ然とした見た目でないことも、気に入った要因です。D3のような大型機はバッグも物々しくなって仕方ないですが、常時携行するようなカメラは、取り出すまで存在を感じさせないくらいが気楽でいいもの。

 ただ、あまりオシャレではないから(安っぽさも感じさせすぎる)、もっと良いものが見つかるまでの繋ぎになると思います。
 そう思っているときに限って、長く使うことになるパターンかも。(w

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これはいい!(Nikon D40(1))

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 小さい。なのにしっかりと撮れる。これはいい!

 小さなバッグを手か肩にぶら下げて外出できるとき。その程度の荷物なら余計に持っていても負担に感じることがないと予測される外出のときですね。D40なら、コンパクト機をバッグに入れておくのに近い感覚で、気軽に持ってでられそう

 D40はコンパクト機でありませんから、コンパクト機とまったく同じ感覚ではないのは当然です。が、中級機と呼ばれる一眼レフカメラよりはぐっと気軽に、頻度も高く、休日なら「いつでも」と言えるくらい携行できるように思いました。
 D100、K10Dやコンパクト機を使ってきて、そして D3を導入して、あらためて「小さいことも大きな性能だ」と認識を深めています。カメラは「持って出て撮ってナンボのもの」ですから。

 今どきにしては画素数が控えめなことも、コンパクト機に近い感覚を抱かせてくれます。控えめ故、高画素数機より素で手ぶれに強そう。そしてその分だけ、気軽に撮れそうです。さらには画素数で肩から力が抜けている分だけ感度でがんばっているようで、光量不十分な状況でも ISO800や ISO1600が使い物になりそう
 想定する用途にうってつけです。

 デフォルト設定の画風は、まぁ、現代のエントリー機ですね。同じ 600万画素でも古い D100と違います。想定している用途からすると、かえっていいと思いました。これは設定次第でだいぶ追い込めるでしょう。(全体的な発色傾向は D100と似ていると思いました)
 露出とホワイトバランスの調整くらいで済んで、色をいじる必要がなくて済みそうです。

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2007.12.18

K10Dドナドナ(2)

 ドナドナする気になると、次は「いくらで売れるのか?」が気になってきます。査定が高くても入りづらかったり手続きが面倒な買い取り店は困りますし、入りやすくても査定が低い買い取り店は困ります。ドナドナした経験のない ぽてちは、ちょっとドキドキのイベントになりますし。

 ちょこちょこと調べて、新宿西口のマップカメラへ行くことにしました。

 ここならかつて中古レンズを見に入ったことがあり、雰囲気もわかります。ためらわせるような空気をどこかしら漂わせているお店ではなく、何かのときに利用してもいいと感じさせる空気のお店でした。
 1号館6階にあがって番号札をとり、40分くらいの待ちだったでしょうか。年末近い日曜日のお昼過ぎだからでしょう。けっこう混んでいます。番号を呼ばれてカウンターでモノを渡し、目の前であれこれチェックしている人と雑談しながらさらに待つ。

 提示された額はオンライン査定で出ていた額を少し超えて、期待していたくらい。

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 がっかりせずに済んでよかったです。同時にだした Nikon SB-16Aと SB-50DXもあわせて、ヨドバシカメラで D40ボディと予備電池を持ち帰れる金額になりました。書類にサインをし、明細とお金を受け取ってマップカメラを出ました。
 その足でヨドバシカメラのカメラ館に飛び込む。ドナドナのお金とたまっているポイントで

 D40ボディと予備電池、および AF-S VR 70-300mm/F4.5-5.6G を入手。

 D40と VR 70-300mmのどちらも週末の特価で、ポイントも 15%にアップしていました。世は年末商戦期であり、秋葉原でヤマダ電機の殴り込みがあった週末に重なってもいて、タイミングとして悪くなかったと思います。
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 その後ルノワールでお茶を飲みながら興奮を冷まし、疲れを癒してから帰路につきました。お茶を飲んでいる間も相棒は(安物買いの銭失いを恐れて)「D80にしなくてよかったのか?」と気にしていましたが、小さなバッグに入るその小ささを見て納得したようです。世の評判が悪くないことも、安心感をもたらした模様です。

 本当に十分なサブ機にしようと思ったら、D300しかないんですよね。それが現実的でなければ、逆方向にハッキリさせた方がいいと考えました。最も小さく軽い一眼レフの中の一台で、なおかつだいぶ安い割には肝心の画質も質感も世の評判が上々ですし。
 唯一の欠けと思う手ぶれ補正については、来年の DX VR 18-55mm/F3.5-5.6G 登場待ちで対処です。単品で \25,000-くらいの販売を期待しています。

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K10Dドナドナ(1)

 愛が冷めたから。言えばそうも言える。Pentax K10Dをドナドナに出すことにしました。

 接眼目当てがああでなかったら、残したかもしれません。がっかりするまではチラリと頭をよぎるくらいで、使い続けようと考えていました。まぁ、そこが主因ではなくて、あれこれ考えてドナドナすることにしました。

 一番の理由は、相棒の外出使用に耐える軽量かつ扱い容易なものを用意しておくべきだと考えたこと。(無断購入した K10Dを相棒は好意的に見ていず、あらためて聞いたら「使わない」でした) 二番目は、メインとサブのマウント共通化。三番目は、自分も、カメラはオマケ的な外出で K10Dよりもっと気軽に持てて小さなバッグに入るものがよいと考えたこと。
 上記第三の理由は、D3の導入で K10Dが完全なサブにまわることになってクローズアップされてきたと言えるかもしれません。

 D3と K10Dの併存を、相棒も好ましくない状況だと考えていたようです。理由はマウント違いの併存は利便性が低く、かつレンズ購入の危険性も増すこと。K10Dの色味も好きではなかったようです。(自分はまずまず合格だと思っていたけど)
 K10Dドナドナと同時にドナドナ代+α程度の費用で Nikonの軽量機を導入する提案に、反対がありませんでした。反対が無いどころか、やや積極的だったくらい。

 Nikonの軽量機は、自分は D40の一択と考えていました。相棒から D40xや D80の選択肢を指摘されてあらためて考えてみて、やはり D40がよかろうと結論。重さ、大きさ、使えるレンズ、操作性、画素数、発色傾向やノイズレベルの評判、実売価格などなど長短を考えて D40が落としどころだと考えました。
 ちなみに、US Nikonのサイトで発表されている AF-S DX VR 18-55mm/F3.5-5.6G が日本でも登場することを期待しての結論でもあります。

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究極のインスタントカメラ(Nikon D3(4))

 3D-トラッキングもすぐに試してみたい項目です。

 a3:ダイナミックAFエリアの設定を「 51点(3D-トラッキング)」にする。
 前面のレバーでフォーカス モードを コンティニュアスAFサーボにする。
 背面のレバーで AFエリア モードをダイナミックAFエリアにする。

 ファインダーを見ながらシャッター半押しのままカメラを動かしてみる。
 ふみゅ。これはだいぶ便利そう♪

 動体を撮るとき便利なだけでなく、静体でもいいのではないでしょうか。能力の高いクロスセンサーのフォーカス ポイントで合焦させて半押しのまま構図を変えて撮影するときなど、使えそうに思います。
 ちょっと気になるのは、カメラを静止させていても被写体によってはフォーカス ポイントがふらふらと動くこと。実際の撮影の場で試してみてから評価を下したいと思います。

 フォーカスについてもう一つ気になることは、フォーカス ポイントが APS-Cサイズ素子機より中央に寄って見えること。画面端に近い部分に合焦させたいとき、十字ボタン操作だけで済む頻度が下がります。
 状況に迫られたときは DXクロップ 514万画素にしてしまえば同じになりますが、それもなんだかねぇ。ここらへん、使い方に習熟する必要がありそうです。


 動作を確かめながらこつこつと設定を進め、時おり行うテストレリーズの結果を見ていて ふと思いついたこと。

 「こやつ、究極のインスタントカメラの素質あり!

 露出モードを、プログラムオート
 測光モードを、マルチパターン測光
 AFエリアモードを、オートエリアAFモード(か、ダイナミックAFモード)
 (後者の場合、a3:ダイナミックAFエリアの設定を、51点(3D-トラッキング))
 フォーカスモードを、S-AFサーボ(3D-トラッキング使用の場合、C-AFサーボ)
 ISO感度設定の感度自動制御を、する
 制限上限感度を、6400か Hi 1
 低速限界設定を、1/60秒
 撮影枚数3コマ ±0.3補正の AEブラケティング
 レリーズモードダイヤルを、CH
 d2:連続撮影速度を、9コマ/秒

 このように設定して VRレンズをつけて撮らせれば、カメラに興味のない人でもしっかりした写真を撮れる率がだいぶ高くなるはず。インスタントカメラ化を進行させているコンパクト機と同じに、ズームとシャッターボタンの操作だけ。だけど、ヒット率はコンパクト機の比でなく高いはずです。

 夜間の明るくない屋内でてきとーに撮ってこれだもの →
      Non VR,変な姿勢で手持ち撮影,ISO AUTOの 6400 071208001

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2007.12.17

びょーき(Nikon D3(3))

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 1,2回の試験レリーズの後に試してみたいのは、やっぱり連写でしょう。
 まず設定を確認してみる。d2:連続撮影速度デフォルトは CLモードで5fps。CHモードで9fpsでした。すかさず CHを 11fpsに変更します。

 モードダイヤルを CHにしてレリーズしてみる。9fpsにびっくり(^^;

 フレームを DXクロップにしてレリーズしてみる。11fpsにあらためて仰天(^^;;;
 そして思わず出た独り言が、「びょーき」 丸ビルでの発表展示会で試して出たのと同じ言葉が漏れ出てしまいました。

 D3や Canon 1D mkIIIの高速連写の「びょーき」ぶりは、実際に試したことがない方は読んでも聞いても目の前で見ても実感として理解しにくいだろうと思います。機会があったら、ぜひファインダーをのぞき見ている状態で試されることをお勧めします。

 さて、再び CLモードに変え、レリーズしてみる。いつもはこれ(5fps)で十分だろうと思いました。オートブラケティングで撮影するときも、まぁ十分以上でしょう。状況や気分次第では9fpsを使うでしょうけど。
 とは、撮影枚数があまり多いと、PCに取り込んでからの整理がたいへんだから。(^^;)

 PCが Core2 Duo 2.66GHz + DDR2 2GB + SATA HDDであっても、サイズが1枚あたり 10~12MBもあるRAWファイル(ロスレス圧縮)を扱うと読み書きのモタつきが若干でます。写真ファイルを LAN上のファイルサーバーに置いてあることも大きな原因でありますが。
 PentiumIII 1.0GHz + 512MBメモリで D100の RAWファイルを扱ったときのことを思うとモタつくなんて言えないくらいサクサク!ではあるけど、当然のことながら jpegを扱うよりは動作が重くなります。
 撮影枚数をほどほどにしないとならんなと考えました。

 また、5fpsであれば2枚とか、3枚とか、意図した枚数でレリーズを止めることもできるようです。シャッターボタンのわかり易さと表現して良いのでしょうか、切れる・切れないを指が理解しやすいカメラのようです。

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接眼目当て(Nikon D3(2))

 D3を手に持って設定をいじっているとあまにも重くて(ボディだけでも1240g)手指が疲れ、握力が落ちてきます。撮影するときのように左手で下支えする形でなく両手で握る形になって、持ち上げたり下ろしたりを繰り返すからです。
 多少なりとも軽くしようとレンズを付け替えました。AF-S 24-85mm/F3.3-4.5G に変更です。自宅でがさがさやっているときは、とりあえずこれでよし。

 さて、「接眼目当て DK-19」ですが、こんな感じになります。(税込み定価\735-)

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 ゴムが柔らかくしなり、眉のあたりに当たったときの感触がとてもよい。日頃は標準のアイピースでも問題ありませんが、がっちりと抑えるためにおでこに当てたとき、この接眼目当てがクッションになってくれて実に具合がいいんですね。
 接眼目当てを着けることで雰囲気がより一眼レフカメラっぽくなるような気がすることも、着けてよかったと思える一因かしら。
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 これが税込み定価\735-で入手できるのですから、絶対にお得です。


 D3と DK-19で接眼目当てのよさを思い出し、Pentax K10D用のものアイカップ MII 税込み定価 \1,575-)も購入してみました。

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 これがダメ。ファインダーの四隅が若干ケラレます。何よりも、ゴムがやや堅いこととその形状から、カップの縁が眉のあたりに触れたとき痛い。眉毛を削るような感触です。銀色に輝く金属部分も安っぽさプンプンだし、定価で倍近い値段するのにこれかいな?と。(^^;)

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 Pentaxの開発や商品企画の人たちだって Nikonの接眼目当てがどの様なものか知っているだろうに、どうしてこうしちゃうのかしら。こんな小さなところから愛情が薄れてしまうことだってあるのに。(^_^;)

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D3がやってきた(Nikon D3(1))

 071214008bk Caplio GX100

 先々週のこと。発売前から予約しておいた Nikon D3 を購入しました。

 追加のバッテリー EN-EL4a、追加用のバッテリー室カバー BL-4 と、接眼目当て DK-19 も同時に購入。
 追加バッテリーはお約束として、小さな費用で大きな効果を得られるのが接願目当てです。F3で使っていて使用感がよかったので今回も購入してみました。D3でも使用感は期待通り。購入して正解でした。

 大きな箱から D3ボディを取り出して、第一印象。「でかい(^^;

 バッテリー充電の間はストラップや接眼目あてを着けたり取扱説明書を読んだりして過ごしました。よく覚えていませんが、2,3時間で終わった印象です。
 満充電がなったバッテリーを装着して、第二印象。「重い(^^;
 CFカードを挿入し、手持ちのレンズ AF-S VR 24-120mm/F3.5-5.6G を装着する。

 そして第三印象、デカ重い!(^^;;;

 我が家に、かつてなく大きく重いカメラが登場です。ものすごい存在感

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 その代わり、手に持ったときのシッカリ感は群を抜いています。形状がよくできていて、指の収まりがよいですね。手が大きめな ぽてちに丁度よいサイズで、構えたときスッと撮影姿勢に入れます
 シャッターの振動が非常に小さく短く収まりがよいこととの合わせ技で、レリーズしたときの揺れが出にくいようです。素で手ぶれに強いカメラだと感じました。

 そうこうしているうちに夜遅い時間。初日はあっさり「もう寝るべ」となりました。

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2007.12.09

中玉の汚れ(Sigma 17-70mm/F2.8-4.5)

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 なんの気もなしにレンズの中をのぞき込みながらズーミングさせていたら、発見してしまいました。中玉の汚れです。

 もしかしたらカビ? そう思ってよく見てみる。・・・カビとは違う様子。もしカビだとしても、組み立て時に付着させた汚れ(油分とか)に発生しているように見えます。

 どうであれ、こりゃメンテ行きだわさ。たぶん、年内は K10Dを使えません。

 たいへん便利に使っている K10Dを使えないのもどうかと思い、単焦点の1本でも買っておくかな?と考えはするものの、欲しいと思える唯一の FA31mmF1.8AL Limited は値段が高すぎてねぇ。

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