不思議な1枚
ぶれて画面がボケています。
しかし、一番右のお姉さんの上半身だけ、きちっと写っています。
手元を見ると、ビニール袋を開けているところ。腕はもちろん、上半身も動いていることが推測されます。
なのに、動いているはずの上半身がきちっと写っています。
我が手ぶれが、お姉さんの動きとたまたま同期したのでしょうか。
それとも、手ぶれ補正機構がお姉さんの動きにあわせて補正したのでしょうか。
謎です。
このスーパーのレジは、レジ打ち作業も、袋詰め作業も、どちらも電撃的な手早さです。大混雑慣れしている都心のコンビニより一枚も二枚も上を行きます。
まさに『電撃的』です。それでいて、商品は丁寧に扱いますし、様々な商品を適切に詰めてくれます。動きに雑さを感じさせることは一切ありません。瞬時でも手が空くと、瞬時に他へ動いて再び機関銃のような作業が続きます。
子どもの頃から大きなスーパーと言えばここのことで、スーパーの作業といえばこんなもの。他を知るようになるまでそう思っていましたが、それは大間違いなんですよね。この店舗だけが激甚に優れていて、長く変わらずにいる見事なお店なんです。
焼いて間もないパンのいい香りが漂うお店です。
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コメント
こんにちは。
街角撮り連載、面白かったです。
こちらもちょこちょこ覗かせて頂きますね~
投稿: くま | 2007.07.15 18:13
ご訪問どうもです~。
思いたったときだけ、ちらほらと好きなこと書き散らしています。ネタは「オモチャ遊び」ばかりです。(笑)
ときどき見に来てやってくださいませ。(^_^)
投稿: ぽてち | 2007.07.23 19:18