街角撮り一眼カメラへの道5
標的となった PENTAX K10Dの実売価格をみると、仕様の充実ぶりの割には安く感じます。4年半の間に、デジタル一眼レフの価格はだいぶ下がったみたい。
ヨドバシカメラの価格をしばしチェックして、スポット的に下がったところで チュド~ン!といきました。
PENTAX K10D(ボディ)
PENTAX D-LI50(予備バッテリー)
PENTAX O-ICK1(イメージセンサークリーニングキット)
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO(ペンタックス・マウント用)
モノにしては安くすんで良かったわ~♪と思っていたら、安いなりのカウンターもありました。
1stショットから輝点があって交換してもらうことになったり、交換されたものは内蔵ストロボが動作しなかったり。レンズもボケの偏りがあって、2回も交換してもらうことになったりしています。
ボディもレンズも、コンパクト機並みの不具合率か?と思いました。安く提供するために製造コストの低減を図って不具合品が増加するようでは、かえってコスト増になりませんかね? 入門機+α程度のカメラやレンズとは言え、一眼レフになると見る目が違ってくるはずですし。
ということでチュド~ン!から2週間たってようやく、安定して使えるようになったらしい&あれこれ書く気になった、という段階です。
猫の体調不良も重なって落ち着いて外出できず、設定決めの試しなど、ほとんどできていません。
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