« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007.07.30

Ai Nikkor 50mm F1.4S

 07072610b 撮影は Pentax K10D

 このレンズ、使い道無く眠らせてあるけど、できれば使ってやりたいものだ。

 そう考えながら D100に装着し、マニュアルフォーカス&マニュアル露出でシャッターを落としてみました。(D100に Ai-Sレンズを装着すると AEがまったく動作しません)

 う~~ん・・・ お見事!
 定評のある単焦点レンズの描画は、やっぱり素晴らしいじゃないですか♪
 これ、使いたい!と思わされます。

 マニュアルフォーカスは、状況次第で割り切れます。かつてやっていたことです。

 しかし、完全マニュアル露出は苦しいものがあります。(^^;)
 ワンシーンだけのために何枚もテスト撮影をしながら露出を決めていくような撮影を、自分はしません。露出をある程度しぼり込んだ後はブラケティング撮影をすることによってテスト撮影を減らす手もありますが、それでも、我が撮影状況でそのようなケースは考えにくいです。

 D200や D2Xs、もしくはその後継機なら、Ai-Sレンズでも AEが使えるんですよね。
 うむむむ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.29

フリーズへの対策

 ここまでくると、全面的な中身入れ替えが早いかしらん。との思いが頭をよぎります。

 そうすると、CPUを Intelにしようが AMDにしようが、マザー、CPU、メモリ、グラフィックカードの4点が買い直しになります。

 いま買うなら CPUは Intel Core2 Duoかな?。グラフィックカードは、もう PCI Expressにせざるを得ないでしょう。色味がよくて、Dual Display可で、片方は analog可で、できればプロファイルの独立設定が可能で、ファンレスのもの。って、そんなのあるのかしらん? 探すのがたいへんそう。。。 マザーの選定も下調べが面倒くさい。。。 4点買うと、費用がだいぶ大きくなるし。それならいっそ EPSON Directで BTOして、グラフィックカードを後で入れ替えるか? 15万円を超えちゃうこと間違いなし。。。

 などなど考えながら、とりあえず現状マザーの交換をすべく秋葉原へと買いに行きました。現在のシステムは、安定してくれさえすればパフォーマンスに不足無く使えています。できたら収まって欲しい。これ以上はできるだけ費用をかけずに済ませたいものです。

 しばらくぶりの好天で、だいぶ暑く感じる日でした。駐車場を出て感じる、「梅雨明け目前だな」と。強くなってきた日差し。コントラストの高い街の見え方。

 07072822b Pentax K10D

 Tukumo eX.に直行して ASUS A8Vを購入し、中古レンズの展示を見るべく『カメラのキタムラ』と『カメラのにっしん』に回りました。食事をした後ヨドバシakibaにも寄り、新宿のヨドバシ経由で給油に向かうことにします。

                              07072841b   07072825b

 新宿ヨドバシでオモチャを一つ買ってから豊玉まで行って給油。その後、予期せずスーパーオートバックスかしわ沼南店まで行くことになりました。好みのオイルの在庫が知っている範囲ではそこだけなので、「ドライブがてら」の気分で Go!。
 めずらしく、だいぶ走り回ることになった一日です。
                              07072849b   07072851b_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マザーを交換するも、改善せず

 07060907 Caplio GX100 秋葉原駅構内(どっしりとしていて旨い)

 デスクトップのフリーズ、または落ち再起動が収まりません。
 不規則に発生します。

 写真を描画中に切り替えたときや、ブラウザでフラッシュ等の重いスクリプトが動き始めた瞬間に、発生することが多いと感じます。写真画像の傾き調整中と、googleマップのスクロール中にも多いです。
 タスクマネージャに表示されるシステムキャッシュの数値が多いときに起こりやすいとも感じます。USBメモリ(Princetonの指紋認証付き)をつけた後や、USBカードリーダー(I-O DATA USB2-W12RW)をつけているときにも多いような気が、しないでもありません。つけてなくても起こるときは起こりますが。

 要するに、原因不明です。

 2月頭にマザーを壊して交換する前と、基本的に同じマザー、同じパーツ類を使っています。(ASUS A8V Delux → ASUS A8V) だから考えにくくはあるけど、ドライバ類を新旧とりまぜて様々な組み合わせで試しました。BIOSの設定をあれこれ変えてみたし、パーツの組み付けは何度も確認しました。IDEケーブルを換えたし、メモリも買い直し交換しました。Southのチップにヒートシンクをつけてみました。でも、収まりません。
 落ち再起動の時は、イベントビューワにエラー記録が残ります。「ヘルプとサポートセンター」を参照せよとあり、参照して技術情報をみると
  メモリ
  システムボード
  CPU
  電源
に原因がある可能性が表示されます。
 以前、電源ユニットが壊れたとき、ON OFFが繰り返されるような状態になりました。そのときマザーが壊れたとか?

 そこで金曜日には電源ユニットを交換してみました。それでも治まりません。やっぱりマザーかな?
 ということで、とうとうマザーボードの交換にまで手をつけました。
 で、結論、やっぱり発生します。(__;

 ASUS A8Vは Tsukumo eX.で \4,980-でした。金額的なダメージはあまり大きくないのですが、費用をかけて大作業をしたのに改善しないと余計がっかりしますねぇ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.07.25

ISO800と切り出し望遠

 070722152b PENTAX K10D

 写真は日曜日の晩です。翌日は早朝から出勤の人も多いはず。おまけにむしむしとしていて、不快感が高い夕刻でした。それにも関わらず、新宿はいつも人が多いですね。みんな体力あるなぁ。

 中古の単焦点レンズを見てみるべぇと、午後から出かけてみたのでした。中古レンズを積極的に見るのは初めてです。
 戦禍は無し。お店の展示品がそう多くないだけでなく、単焦点の AFレンズはもっと多くないようです。かつ、値段もそう安くはない印象。ちょっと期待はずれな気持ちで街に出て、写真を撮って歩き回ることにしました。上の写真はその最後の一枚です。

 ISO800での撮影。この手の用途なら十分に使えるかな、と。

 街角撮りをしてみる気になって、撮影した枚数が少しずつ増えてくるうちに、カメラの画質について気になるポイントがかつてと少し違ってきたように思います。違ってきただけでなく、あるポイントについては許容範囲だと思う幅が広がり、あるポイントについては好き嫌いがはっきりしてきたような気がしています。
 カメラ的な画質だけでなく、撮ろうと思い立ったシーンを思った印象で写せているかどうかも気になるようになってきたということかしら。見た人がきれいだと感じる写真をねらう技量がなく、ビシッとした写真はあきらめてますから。自己満足が大切ですものね。

 次の写真も ISO800です。

 07072267_42b

 トリミングによる望遠効果を試してみました。計算方法が間違っていなければ、200mm相当程度になります。
 光量不足の中で ISO800撮影をしていて、さらに切り出しで解像度を落としています。それでも、画面で楽しむならこれまた十分に使えちゃうじゃない、と。
 切り出す作業はだいぶ手間です。滅多にやらないでしょう。しかし、やる気になったときは使えるというのがいいですね。

 K10Dの色調について、まだまだつかめていません。どう設定したら好みの範囲に追い込めるのだろう?と、苦しんでいるところです。
                                           070722103k

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.23

Caplio GX100人気?

 07071802b2 Caplio GX100 とっても美味しい焼き鳥屋さん

 ときどきしか見ないカレンダー下のアクセス・カウント。ここのところ着々と数が増えているようなので、ココログの情報ページで表示される検索ワードの集計を見てみました。

 過去7日分の集計でも、過去 30日分の集計でも、トップは「GX100」でした。

 世はボーナスの期を終え、夏休み期に突入。資金を得て、夏のために Caplio GX100の購入を検討している人が多いのでしょうか。
 ならば、ぽてちから一言。

 Caplio GX100、買っちゃいましょう♪ とても楽しめるカメラだと思います。

                                            07061605b

 ぽてちも苦戦した『AFの不安定さ』、もう解決していると思います。
 リコーのサービスセンターで交換を申し入れられて交換された個体は、不安定さを感じません。AF合焦後に MFに切り替えて見る被写体までの距離も、目測と合致したものが表示されます。
 現在売られている個体は、もう大丈夫じゃないかしらん。

 続いて、一部で指摘される『ノイジーさ』ですが、ぽてちは「趣味用途で実用上の問題はなし」だととらえています。
 出ないとは言いません。光量たっぷりでない状況、たとえば曇天時の暗部や室内撮りのとき、けっこう派手に出ます。無ければ無いにこしたことはないのですけどね。だけど、CCDの個性で出ちゃうのですから、「どう対処するか」だと思っています。

 GX100が採る対処は、ノイズを無理につぶさないで、被写体の解像を残していく思想のようです。諧調を大切にして自然に感じられる解像感ある描写を重視した絵作りと、よくマッチしている選択だと考えています。
 従って、絵全体に嫌みや不自然さがなく、一眼レフ風とも言いたくなるような画像をもたらしてくれます。

 ただ、エッジをはっきりとさせて、コントラストと彩度も高く、色乗り濃厚な絵を好む人にはちょっと違うかもしれません。太陽光豊かなシーンなら、それも設定で追い込めるんですけどね。やや薄暗いシーンではノイズが濃厚な絵の阻害要因になるだろうし、基本的な指向性が違うだろうと感じますから。
 どちらかと言うと、精緻な空気や諧調を好む人に適しているのではないでしょうか。

 07063050b

 ちなみに、ここに貼り付けてある Caplio GX100による写真は、後づけのノイズ処理を一切行っていません。
 1:1と4:3のモードでは ISO AUTOで撮影しています。3:2のモードでは ISO 80がほとんどです。後処理では、リサイズと軽~いアンシャープマスクが基本で、ものによっては軽く露出調整を行っています。それ以外は行っていません(「私はできません」が正確な表現です)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.16

ウルトラホーク

 07071601b Pentax K10D

 今日は K10Dを持って買い物にでました。
 その気になって持って出ないと、家に置いてあるだけになってしまいますから。
 買い物の外出くらいだと、小さく軽く、広角が使えて絵もいい Caplio GX100。どうしてもそうなりがちなので。

 実は、買い物よりも、昨日の購入品を返品することが主目的でした。
 ホームセンターのようなお店で買ったフロアマットが、猛烈な有機溶剤臭で、屋内で使うのは無理だと判断したものですから。
 ついでに向かいのスーパーで少々の買い物を。という流れです。

 有機溶剤臭。国産品だと、ここまでのものはお目にかかりません。昨年買ったサンコーレアものショップの『USBひんやりマット』もひどい有機溶剤臭で、未だに臭います。が、これは「キワモノ」ということで、まぁ許せましょう。というか、許した。面白いと思ったから。(笑)
 フロアマットだとそうも言ってられません。家人への影響が気になります。

 返品を終えて、道路向かいにあるチトお高いスーパーへ寄り道。
 チトお高いだけあって、陳列がきれいなお店です。

                              07071608b   07071604b

 昼ご飯に追加するサラダを購入して、ウルトラ警備隊ウルトラホーク2号出撃シーンのような出庫をして帰宅となりました。

 07071610bkm   07071612_2b

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.15

不思議な1枚

 07071510b Caplio GX100

 ぶれて画面がボケています。
 しかし、一番右のお姉さんの上半身だけ、きちっと写っています

 手元を見ると、ビニール袋を開けているところ。腕はもちろん、上半身も動いていることが推測されます。
 なのに、動いているはずの上半身がきちっと写っています。

 我が手ぶれがお姉さんの動きとたまたま同期したのでしょうか。
 それとも手ぶれ補正機構がお姉さんの動きにあわせて補正したのでしょうか。
 です。


 このスーパーのレジは、レジ打ち作業も、袋詰め作業も、どちらも電撃的な手早さです。大混雑慣れしている都心のコンビニより一枚も二枚も上を行きます。
 まさに『電撃的』です。それでいて、商品は丁寧に扱いますし、様々な商品を適切に詰めてくれます。動きに雑さを感じさせることは一切ありません。瞬時でも手が空くと、瞬時に他へ動いて再び機関銃のような作業が続きます。

 子どもの頃から大きなスーパーと言えばここのことで、スーパーの作業といえばこんなもの。他を知るようになるまでそう思っていましたが、それは大間違いなんですよね。この店舗だけが激甚に優れていて、長く変わらずにいる見事なお店なんです。

 07071507b   07071509b

 焼いて間もないパンのいい香りが漂うお店です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.07.12

あおずけ

 07071205b Caplio GX100

 今日も蒸し蒸しする日でした。

 週末に K10Dと Caplio GX100を持ってフラフラ歩いてみたいと思っていました。
 が、土曜日は仕事だし、日曜日は台風が来るそうじゃないですか。

 今週末もおあずけのようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.11

街角撮り一眼カメラ、運用へ

 07063047b 関口フランスパン by Pentax K10D

 今さらですが、K10Dはカメラ・グランプリ 2007を受賞しているそうです。
 受賞がどれほど栄誉のあるコンテストなのか、私は知りません。
 しかし、記念モデルを出すくらいですから、めでたいことなのでしょう。

 会社が多難な局面にある中で一生懸命に開発した製品が認められ、めでたく受賞することができたのは、とてもいいことですね。
 少し使ってみて、よく作り込んだいいカメラだと思いますし。

 さて、諸設定の目処もだいたい見えてきて、そろろそ平常運用モードに移行できそうです。あとは実際に撮りながら「こういうときは、こう」を把握していく段階でしょうか。
 季節的に外出がおっくう、かつカメラ持ち出しに適さない、そんな天候の日が多いのが困ります。かと言って、気負ってカメラを持ち出しても、ロクに撮らずじまいで帰宅となるのもよくあること。

 その気になったとき、カメラを持ってフラリと外出してみたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

街角撮り一眼カメラ実働までの道5

 07063017b K10D

 K10Dの不足を感じるいくつかの点について。

1.ISO値変更方法
 Aモードや Sモードでグリーン・ボタンを押すと、ISO AUTOになります。それ自体はたいへん便利な機能です。しかし、元の固定値に戻したいとき、違和感を感じます。Fnボタンと方向キーで変更するか、コマンド・ダイヤルをぱちぱちと回さなければなりません。
 後者の方はだいぶありがたい機能なのですが、やはり手間です。グリーン・ボタンをうっかり押してしまってとっさに戻したいとき、イラっとします。再度のグリーン・ボタン押し一発で戻ってくれたらもっとありがたかったと思いました。

2.内蔵ストロボの調光補正方法
 内蔵ストロボの調光補正を、Fnボタンと方向キーとダイヤルで変更しなければなりません。背面の液晶画面を見ながらの操作になります。露出補正と同様に、ボタン+ダイヤルでインジケータ画面を見ながら一発で変更できたらありがたかったと思います。

 その他、

3.測光方式をファインダー内に表示して欲しかった。
4.露出モードをファインダー内に明示して欲しかった。
5.スポット測光時の測光エリアを、AFスポットにあわせて動くようにして欲しかった。
6.シャッターが切れる音と感触を、もっとよくして欲しかった。
7.暗所での AFのいくじなさ(This is風)を。。。

 もう一つ、ISO値と撮影可能枚数は排他表示でない方がよかった。と思ったものの、okボタンで一時的に切り替わることを発見。それなら大丈夫です。

 気づいた不足を感じる点は以上の7つです。
 たったこれだけ。それも、致命的な不足ではない。そう捉えています。
 実売価格が実売価格ですものね。とても立派なものです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

街角撮り一眼カメラ実働までの道4

 07063022b

 K10Dの『構え』の取りやすさについて。

 手ぶれ補正機能を OFFにして撮ってみる。
 自分の場合、K10Dと、店頭で触った Nikon D200が、D100より手ぶれを起こしにくい傾向があると感じました。
 理由は単純でなく、様々な要因がからんだ結果としての傾向でしょう。

 家で K10Dと D100を取っ替え引っ替えしながらシャッターを落として比べてみて、D100との比較で見えてきた要因があります。

 1つめ、K10Dのグリップ形状が、持ち方にあっているらしい。
 2つめ、重心の位置がいいらしい。(これはレンズの重さも影響大なはず)
 3つめ、液晶の左側と接眼部のボディ形状が、カメラを顔に押しつけやすい形をしている。

 そこに気づいてから、K10Dのシャッターを切るときと同様の構え方をして D100を切ってみると、手ぶれが若干減るように感じます。
 それゆえ気づいた4つめ。

 ファインダーの見やすさが、D100より K10Dや D200の方がよいこと。

 K10Dをいじっていて自然とたどり着いた人間手ぶれ防止モードの構え方は、カメラを鼻の脇ほほに押しつけて、接眼部上部を眼窩上部に押しつけるため、ファインダーを見る右目が接眼部から離れます。
 結果、ファインダー内のインジケータが見えなくなります。画面四角がケラレます。

 その見えなくなり方・ケラレ方が、K10Dの方がマシなんですね。インジケータ確認のために構えをゆるめる程度が、D100より少なくてすむ。そして、固めの体勢に戻りやすい。
 逆に言えば D100は大きくゆるめて大きく戻す必要があります。同時に、D100は液晶保護カバーが鼻に当たって痛くなってくる。接眼部上部が眼窩上部にグリグリして痛くなってくる。だから、「面倒くさい」「痛い」と無意識のうちに思って無意識のうちに避けてきた構え方なのかもしれません。自然と構えがゆるくなり、カメラが顔の前でぐらぐらする、ということでしょうか。

 理由はどうあれ、K10D『構え』を取りやすいことは事実で、大いに助かります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

街角撮り一眼カメラ実働までの道3

 07063012b K10D

 K10Dの露出モード『ハイパー P』について。

 雑誌系 webのレビューやインタビュー記事で取り上げられていて、「便利な機能が復活した」といった書き方をされています。
 『ハイパー』とは、だいぷきらびやかな表現。何のこっちゃ?と思っていました。どうやら Nikon機の『プログラム・シフト』と似たような機能のようです。

 D100では、絞りや S速度を選択するなら Aモードや Sモード、カメラ任せでよければ Pモードそのまま。自分はそれで十分としてきました。しかし、記事に取り上げられるくらい重宝することもあるようなので、シフト機能が価値を発揮するシーンを考えてみました。

 K10Dのモード『ハイパー P』の場合、カメラ任せ基本で撮影している最中に1枚2枚だけ、絞り優先や S速度優先で撮りたくなったとき。
 D100の『プログラム・シフト』の場合、カメラ任せでかまわないながらも、被写界深度をやや深くしたいとか、S速度をかせぎ気味でいたいとき。すなわち、シーン・モード的な使い方をしたいとき。
 でしょうか?

 ちなみに、どちらも、ファインダーを見ながら右手の指でダイヤルを回すだけ。ファインダーから目を離す必要はありません。
 モード『ハイパー P』にグリーン・ボタン一発でプログラム・ラインへと戻る機能があるのは、とても合理的です。ISO AUTO機能とあわせて柔軟に任されてくれるのが、お見事です。


 続いて、露出モード『Sv』について。

 ISO値を優先選択して、絞りと S速度をカメラ任せにするモードのようです。モード『ハイパー P』で固定 ISO値にしているときと、どう違うのだろう?と不思議に思います。取説を読み込む必要があるかもしれません。


 さらに、露出モード『TAv』について。

 絞りと S速度を優先選択して、カメラ任せに ISO値を変化させて適正露出を得るモードのようです。
 これは面白い発想です。しかし、自分はたぶん使わないと思います。

 なぜならば、光量の変化って、ISO値 100~1600の幅では対応しきれないと思うから。画質を重んじるならば、さらに幅が狭くなります。
 現状では、だいぶ限定的な状況下でのみ、価値を発揮するモードだろうと考えました。ISO値5くらいから 25600くらいまでが実用画質となるくらい感度技術が進歩したら、そのとき真価を発揮するモードではなかろうか?と。

 時代をちょっと先取りした先進の機能かもしれません。
 今の PENTAXにとって、こういう外連味のあることは大切なのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

街角撮り一眼カメラ実働までの道2

 07063009b K10D

 PENTAX K10Dの諸々の設定について。ちょびっと試し撮りしてみた程度の範囲で。

 まず、コントラストが強すぎるように感じて-1を設定しました。様子を見ます。

 彩度も同様に感じたものの、現物と見比べると0でいいようにも思えます。当然と言えば当然なのですが、状況に応じて設定を変える必要がありそうな気配です。彩度はテストの進行を待って自己基準を定めることにします。たぶん、-1と0を行ったり来たりでしょう。

 次にAE。おおむね適正露出を得られるようです。が、D100と同様に、ハイライト部に押さえ込まれてアンダーとなることがあります。これも当然のことながら、シャドウ部に引きずられるより、押さえ込まれることの方が多い傾向。一眼レフカメラとして、一つの真っ当な姿でしょう。
 よって、1/3段3枚のブラケティングを設定ブラケティングの順は 0,+,-にしました。あわせて連写モードを設定。

#ブラケティングの使用は RAW撮影をめったにする気がない証と言えましょう。
#それが導入趣旨の一つですし。

 ISO AUTO時の可動範囲を 100-800としました。
 800では一眼レフに期待する画質の許容限界を超える印象なのですが、AUTOはお手軽かつ機敏に撮影したいときだけ使うつもりなので、「そういうときの許容範囲は広くなる」と考えてのこと。
 800でも、Caplio GX100で薄暗いところの撮影を行ったものよりノイズが少ないですし。目の慣れは偉大です。(笑)

 コマンド・ダイヤルの機能選択設定は、たいへんよい仕様です。
 K10Dは原則として前側がシャッター速度、後ろ側が絞りです。これを D100にあわせて逆にしようかどうしようか、悩んでいます。
 TAvモードでは変更できないため、Aモードと Sモードで逆にしていると、混乱する事態が生じないとも言えません。

 Aモードと Sモードのときの、空いたダイヤルを ISO変更に設定しました。いちいち Fnボタンと方向キーで変更していられません。これは助かります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.06

街角撮り一眼カメラ実働までの道1

 チュド~ン!した K10Dは、ファームウェアが Ver.1.00でした。
 アップデートがすでに 1.20まで公開されていた後になるのですが、交換で手元を離れていったものを含めて、3台みな 1.00です。取扱説明書の改訂までは Ver.1.00で出荷するということかしら?などと考えました。

 さて、世の一部で話題になっている『うらメニュー』ですが、1.00でも入れません。6月に販売された K10Dに入っている 1.00は、初期の 1.00とは違うもののようです。
 そして、PENTAXのサイトで公開されている Ver.1.20も『うらメニュー』に入れませんでした。

 ということで、『うらメニュー』の画面を拝めないのかと思っていましたが、ネットの時代はすごいものです。

 07070601b

 使用者に多くの選択肢と選択手段が提供されることが当然視される時代。鍵を握るメーカーの意志のままに選択が左右され、段取りで時間をとられながらメーカーの手に依らねば使用者の要望が実現できぬことを、疎まれてしまう時代が到来しつつあると思います。
 要するに、ピント微調整くらい使用者が直接行えるようにして、隠す手間をかけるくらいなら責任範囲の明確化にエネルギーを注ぐべきではないかと思う。ということです。

 まぁ、そのためには、世の空気と司法の考え方が責任範囲の明確化の方向にもっと進んでいくことが必要だとは思いますけどね。「こんにゃく菓子でのどを詰まらせたのは製造側・販売側が悪い」といった方向性を感じさせる報道がなされるようでは、まだまだなのでしょう。
 さすがに旗色が悪いと思ったのか、あっという間に報道がなりを潜めたのは。。。閑話休題

 さて、ピント微調整のこと。街角撮りの場合はわずかなズレならあまり問題になりません。しかし、スナップのときは影響がでてきます。
 17,24,35,50,70mmそれぞれで試してみて、現使用レンズでは +20μmを仮決めとしました。広角側の近距離撮影で「ちと?」と思う程度の微妙なものなので、触らなくても自分を騙せるのですけどね。騙すよりはよかろう、ということで。

 ピントがちゃんときているだけで「いいカメラだ。いいレンズだ」となるのですから、ぽてちもいいかげんな奴です。

 しかし、現状では弊害もあります。
 重大ではないバグフィックスは見送ることになってしまいます。また、サービスの手に渡すとファームウェアをアップされてしまうため、重大な事態が発生しない限りサービスに持ち込めなくなりました。既知の手段ではヴァージョン・ダウンもできないよう手を打ってきているそうですから。
 面倒な話だこと。(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.05

街角撮り一眼カメラへの道5

07063052b Caplio GX100

 標的となった PENTAX K10Dの実売価格をみると、仕様の充実ぶりの割には安く感じます。4年半の間に、デジタル一眼レフの価格はだいぶ下がったみたい。
 ヨドバシカメラの価格をしばしチェックして、スポット的に下がったところで チュド~ン!といきました。

 PENTAX K10D(ボディ)
 PENTAX D-LI50(予備バッテリー)
 PENTAX O-ICK1(イメージセンサークリーニングキット)
 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO(ペンタックス・マウント用)

 モノにしては安くすんで良かったわ~♪と思っていたら、安いなりのカウンターもありました
 1stショットから輝点があって交換してもらうことになったり、交換されたものは内蔵ストロボが動作しなかったり。レンズもボケの偏りがあって、2回も交換してもらうことになったりしています。
 ボディもレンズも、コンパクト機並みの不具合率か?と思いました。安く提供するために製造コストの低減を図って不具合品が増加するようでは、かえってコスト増になりませんかね? 入門機+α程度のカメラやレンズとは言え、一眼レフになると見る目が違ってくるはずですし。

 ということでチュド~ン!から2週間たってようやく、安定して使えるようになったらしい&あれこれ書く気になった、という段階です。
 猫の体調不良も重なって落ち着いて外出できず、設定決めの試しなど、ほとんどできていません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

街角撮り一眼カメラへの道4

07061808b Caplio GX100

 ぐだぐだと書き綴った長文をここまで読んだ方は、候補が二機種にしぼられたこと、お気づきだと思います。

 PENTAX K100DK10Dが浮上してきました。
 どちらも手ぶれ補正機能を本体側に搭載しています。

 ならば、レンズ側の手ぶれ補正は不要で、社外の 17-70mm F2.8-4.5に適合マウントもある。このレンズ、画角は求めるピンポイント。やや重いものの、開放 F値も重さも理があります。評判も悪くはなさそうです。

絵は?
 設計のスタンスが好みに近いのか、どちらも第一印象よし、でした。
 K100Dは稠密な印象で好ましい。だけど、よく見て回ると彩度の高い赤と青が暴れすぎに感じます。
 K10Dは精細な印象で、設定次第では好みの範囲に持ち込めそうだと感じる。

重さは?
 K100Dは趣旨を直撃!。これぞ!!といった軽さ・小ささです。
 K10Dはさすがに重い。しかし、AF-S Zoom VR ED 24-120mmよりレンズが軽くなる分だけ、現在より少し軽くなります。『繋ぎ』も務めさせる気なら許容範囲だと思えます。

その他は?
 K100Dの高感度とエネループ利用可能がたいへん好ましい。
 K10Dは、より効果を高めたと謳う手ぶれ補正に期待させる。
 シャッターレリーズ・ラグはどちらも感心できるものではありません。音質も切れ味もいま一歩です。が、K10Dがより良さげに感じるのは当然といったところでしょうか。シャッターによる振動は、まずまずこんなものか、といったところ。

 あれこれと考えた末に、第一の「絵は?」が決め手となって、K10Dが標的となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

街角撮り一眼カメラへの道3

07up3b

 Nikon機で適当な選択がないとなると、他のメーカーに目がいきます。

 まず、Canonは?
 安定ぶりと隙のない商品構成に期待がもてます。が、単なる好みの問題で、絵が求めるものとどこか違います。安定していて、どのカメラを選んでもぶれが無いことが、逆に災いした印象。
 意外なことに、「これだ!」な ISレンズもありませんでした。

 Olympus E-410は?
 軽さはひじょーに魅力的なものの、手ぶれ補正機能がありません。レンズ側搭載なら社外で Leica(Panasonic)にあって、画角もちょうどピンポイント♪。なんだけど、お散歩撮り用で買うには高すぎです。
 そして、レビューの写真を見ると、どうも好みと違います。手ぶれ補正本体側搭載の E-510も、写真を見ると、やっぱり違います。

 なら、α100は?
 SONYはブランドイメージがカメラという商品の世界にあわない気がするし、電子オモチャの世界ではユーザーの利便より自社仕様を押し通そうとすること優先の印象があって、あまり好きでないメーカーの一つだったり。
 FUJIFILMは S5 Proしかなく Nikon機と同様の理由で選定対象外となって、Leica M8は「高すぎ」の一言で検討の対象外。

 うむむむ。。。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

街角撮り一眼カメラへの道2

07up2b     具体的な機種としては、何がよいのか。

 Nikonからフルサイズ撮像素子のものが出れば、現在使っている VR 24-120mmで広角側の画角も手ぶれ補正もまかなえます。
 しかし、それはとーぶん出そうもないし、もし出ても D100程度の価格まで降りてくるのに、長~い年月がかかりそうです。いずれにせよ D100より大きく重くなることは間違いなく、お散歩のお供には大きくて重すぎになること間違いありません。

 では、望む AF-S DX Zoom VR 18-70mm F3.3-4.5 あたりが出る可能性は?
 それが出れば「D40か D40xだ!」でしょう。好みの絵のカメラを出してくれる Nikonだけに、コントラストや彩度を設定で抑えれば入門機でも何とかなるはず。

 なんですが、可能性は一言、低い。。。

 高倍率ズームが人気の現在、絶好調の AF-S DX Zoom VR 18-200mmがあって、そこに DX VR 18-70mm なんて中途半端を開発&投入するとは考えにくいです。
 では DX VR 18-200mmならどうか?と言うと、それなりに大きく重く、使わない 70mmより先があることで荷重感を抱いてしまいます。レンズだけにして D100に着けても趣旨に沿わないし、そこまでの重さを受け入れるなら、また違った選択も出てきます。

 よって当面の間は Nikonからお散歩のお供を選ぶことができません

 Nikon機の購入は、フルサイズ撮像素子のものが出て値がこなれてくるか、DX VR 18-70mm または 単焦点 18mm F2.8あたりが出て、じっくり撮影用の D100を代替えするまでお預けになりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

街角撮り一眼カメラへの道1

07up1b     周りの一眼レフ購入ラッシュに刺激されまくりです。

 自分の場合、じっくり撮影用は長いこと使ってきた D100でいいとして、用事優先の外出や買い物、通勤時の常時携行は Caplio GX100でいいとして、写真も撮る気ででる外出やお散歩時の街角撮り用に手軽な一眼レフがほちぃ♪
 なんて考え始めちゃいました。

 街角撮りならなおのこと、28mm相当からの画角が、やっぱり欲しい。
 室内スナップにも使うことになるし、広角でも手ぶれ補正がぜひ欲しい。
 D100 + AF-S Zoom VR ED 24-120mm より軽くなるのがいい。
 今日的な AUTOホワイトバランス精度でポン撮り jpegを使えるようにしたい。

 絵づくりの傾向では、コントラストや彩度が高くなく、中間色の精細な雰囲気を重じたものがいい。Caplio GX100でノイズを見慣れたし、一眼レフのレベルの中でひどく悪いのでなければ気にしない。
 画素数にはこだわらない。600万画素あれば ok。もし 1000万画素級を選ぶのなら、お散歩用だけでなく、我が旗艦となる D三桁クラス次回導入までの『繋ぎ』としても働かせたい

 なん具合に思考が進んでいきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »