三脚の威力
とある私設掲示板での会話の流れから、ずっと使ってきたカメラ・バッグと新しく買ったカメラ・バッグを紹介する気になって、三脚を使って撮影してみました。
Nikon D100
58mm相当 3秒 F/5.6 -0.3EV ISO200 中央部重点測
明るくは感じない照明下でもビシッと写るものなんですね~。
D100がこれほど写すとは。あらためて感心です。
(露出オーバー気味ですが、鞄に着目しているため、そのように撮影しました)
逆に言えば、今まで撮影してきた多くの室内写真が、手ぶれ入りだったということです。VRレンズでも限界はあって、VR機構が補正しきれない量の手ぶれを ぽてちが発生させてきたということ。シャッター速度をかせごうとして絞り開放で撮影して、全体的に甘くもなっていたということもあるのかな?
暗いからしょうがないよな、で妥協してきました。
これからは積極的に三脚を使っていこうと考え直させられました。
変なオマケもあって、輝点を見つけてしまいました。
通常のシャッター速度では出ないようですが、3秒の露光をしたらハッキリとでました。テストしてみると、1秒とか2秒になると赤やら緑やら、複数個あるようです。
テストの際、CCD前面へのダスト付着がひどいことも発見。
Nikonのサービス・センターが今は土日も動いていますから、見てもらってくることにします。
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