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2007.05.26

銀座・秋葉原の食い倒れと、ピントずれ対策

 この blogの趣旨とは少々離れていますが、デジカメのネタも盛り込むことにして。
 撮影はすべて RICHO Cplio GX100です。

 相棒のお友だちからのお声掛かりで、高級な すき焼きを体験してきました。お友だちご夫婦と4人で場所は銀座。今日はけっこうな人出で、混んでいました。よく晴れているのに、空がすっきりせず写真映えしません。黄砂の影響だそうです。

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 入ったお店は「人形町今半」銀座店です。交絢社ビルの5階にあります。

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 昼のコース「団」を注文しました。(\8,400-)
 写真は4人分。肉の追加注文もできて、3枚きます。飲みものを入れて合計 \57,000- (^^;
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 外で本格的な すき焼きを食べるのは初めてです。話しに聞いていた通り、お姉さんがすべて調理してくれます。火加減も使うタレの量もタイミングも、お見事でした。

 食事の後で買い物や用事を済ませて秋葉原に移動。目的は別腹でした。

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 別腹にたどり付く前に、世の一部では神様とされているアイドルを発見。私も生を見るのは初めてです。だいぶお忙しいようで、最近は秋葉原にあまり来ていなかったと話されていました。

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 桃パフェの撮影後に、カメラの液晶で拡大表示して見る。桃がハマチに見えた。(爆)


 撮影に用いた Caplio GX100は、交換で3台目になったものです。
 実は、3台目でも通常の AFモードでは微妙に後ピンであるだけでなく、ときに大外しをやらかすことにも気づいていまして、ちょっとした対策を施してあります。
 対策とは、AF窓を部分塞ぎすること。

 AF窓を指で隠すときちんとピントが合い、なおかつ通常のコンパクト機並みの速度で合焦するとネット情報で読みまして、真似てみました。いちいち指で隠すのは難しいので、マジックで塗った付箋紙を小さく切り、貼り付けてみました。

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 この状態だと、満足できる精度で合焦してくれます。

 リコー製品は初めてですが、少々驚いています。発売時から数えるとたった1ヶ月で4代目となるファームウェアになっています。今どき珍しいピント精度だと思いますし、これだけ不完全な状態で市場に投入するのも、大手にしては今どき珍しいと感じます。
 とてもいいカメラで、常時携帯の愛用機になりつつあるのですが、現状では人に勧められません

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