手ぶれに注意(GX100)
Caplio GX100には CCDシフト方式の手ぶれ防止が盛り込まれています。
しかし、気を抜いちゃいけないなと思いました。
1000万画素もある CCDです。微少な動きが命取りとなって当然。等倍、もしくは等倍に近い表示をさせてみて、どうも解像が甘いと思ったら、まず一番に手ぶれを疑ってみるべきでしょう。何枚か撮影してみて、「やはり手ぶれに要注意だ」と思いました。
ぽてちの技量では、1000万画素は荷が重いと考えていました。思い立つなり気軽に取り出してヒョイヒョイと撮影するコンパクト機で 500万を越える画素は、手ぶれの起こしやすさの面でも荷が重いと考えていたのです。
精細に描画する高解像度画像は、それだけで手ぶれが露呈しやすい。それだけでなく、別に考えるところもありますし。くどくど書きませんけど。
そんなことから、GX100が CCDサイズを下げずに画素数 500~600万だったら、ぽてち的に無敵のコンパクトだったことでしょう。
でも、無い物ねだりをしても意味がありません。
手ぶれに十分気をつけて、今までよりもっと慎重に撮影するクセをつけるつもりです。
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コメント
ブログへのリンクを貼らせていただきました。
リンクページは下記となります。
不都合がありましたら速やかに削除いたしますので、お知らせ下さい。
http://gx100.lawangkul.com/
投稿: ラワンクル | 2007.04.28 14:53
ラワンクルさん
初めまして。
リンク先の webページを拝見しました。積極的に情報発信をされていらっしゃるのですね。
Caplio GX100のユーザーで、EMOBILEのユーザーで、Let'snoteのユーザーで、ぽてちと重なるところが3つもあってニヤリとしてしまいました。
ぽてちの blogは『おもちゃ日記』のような内容です。Caplio GX100に関する内容ばかりではありませんが、それでよろしかったらリンク張り歓迎です。(^^)
投稿: ぽてち | 2007.04.29 00:52