EVFの長短(GX100)
Caplio GX100の特色とされているようです。でも、購入にあたってその有無を気にかけずにいました。
Electric View Finderの略でいいのでしょうか。> EVF
状況1、撮影を思い立つものが何か目に入り次第に撮るつもりを持ちながら外出。ストラップを手首に通し、巾着袋にいれて手に持つ。
状況2、目に入ったものへの興味のひかれ方と、周囲の状況に応じて撮る撮らないを決めるつもりで外出。GX100はむき出しでポケットに、もしくは巾着袋に入れたうえでポケットに。
状況3、とりあえず鞄に入れて出る。カメラを鞄から取り出し、さらに巾着袋から取り出す二手間は大きく、撮影をスルーしてしまいがち。
それぞれのとき、どうなのか?
EVFの長短を思いつくまま書いてみると
長所
・手ぶれ防止になる
・撮影に集中しやすい
・構図や画面内の被写体配置を把握しやすい
短所
・ポケットからの出し入れを、だいぶしにくくなる
・いつも持ち歩いている仕事鞄に入れたとき、収まりが悪い
・ケースや袋で、あう物が見つけにくく、サイズも大きいものになる
なんてところでしょうか。
EVFは小さくて、それほど見やすいものじゃありません。長と短、どちらが勝るのか、判断に迷うところです。
状況3では確実に、状況2でも多くの場合、『無し』が順当なのかしらん。。。
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