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2007.03.11

自作 Linux Box遊び6(samba編)

 sambaを用いて Windows機からアクセスするファイルサーバー機能の実現について。

 gnomeのデスクトップ画面をあれこれ探してみましたが、samba Serverがインストールされているようには見えません。エクスプローラーのようなツールでファイルシステム内を探しても、sambaに関するファイルが無いように見えます。

 初期状態ではインストールされていないらしいと考えて、ネットの情報をあさる
 どうやらその通りらしく、sambaの入手&インストールに関する情報あさりへ。

# apt-cache serch samba
でパッケージの存在を確認する。

# apt-get samba install
でパッケージをインストールする。

 簡単に行えたように思えるあっさりとした数行ですが、ここまでたどり着くだけでも容易なこっちゃありませんでした。また、Vineへのログイン・パスワードと sambaパスワードが異なることを知らずに困惑するなど、お約束の道をたどっていると思います。思い通りに動作させる細かな設定も、もちろん上手くできていません。
 しかし、やはりネットの情報をもとに、ある程度までは。Windows機からのブラウス&読み書きが、なんとかかんとか可能なところまで。

 続けて samba-swatです。Vine4.1をインストールすると標準でインストールされる samba設定ツールはだいぶおおざっぱな設定しかできないため、swatなるものをインストールしようと格闘しました。

# apt-get samba-swat install
でパッケージをインストール。

 ついでに inetdなるものも、すんなり入ってくれます。「スーパーサーバー」と呼ばれるらしい。かっちょいい!
 swatのログイン画面を出現させられるようになるまで、これまただいぶかかりました。もちろん、ネットに転がる情報のお世話になっています。

 意図する動作をある程度実現するために、

/etc/inetd.conf
にある

#swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/tcpd swat
から「#」を外す必要がありました。

/etc/smb.conf
にある

workgroup = *****

[共有フォルダ名]
path = *****
create mask = 770
force create mode = 770
directory mask = 770
force directory mode = 770

を設定する必要があり、同時に共有するフォルダのアクセス権を「2770」にセットする必要がありました。この設定は、エクスプローラーのようなツールから GUIで行いました。GUIで設定してから調べて「2770」に設定すべきだと知った次第です。
 gnomeデスクトップの「セキュリティレベルとファイヤーウォールの設定」で「その他ポート」に 901を追加する必要がありました。

/etc/services

swat 901/tcp
を書き込んでもよさそうです。


 未だ完全には思い通りに動作させられずにいますが、ここまでやってきて思うたこと。
 GUIや GUIの各種設定ツール、GUIによるインストールパッケージの管理などなど、だいぶ進化したものだと感心しました。
 何よりも、ネットに転がっている情報が豊富かつ詳細になって、検索エンジンの駆使と試行錯誤である程度できてしまうところが昔と違います。詳細な情報がふんだんに得られさえするならば、細かなチューニングを行える Linuxってけっこう好みかも

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