ThinkPad T42、なぜ?の復活
組み上げを終えた T42に電池をつけて、ACアダプタを差す。
電源スイッチを入れる。
ThinkPadのロゴが出る。(やった!)
F1キーを押す。いったんブラックアウトして BIOS画面になる。。。はずなのが、黒画面のまま先に進まない。ブラックアウトの瞬間に HDDアクセスランプが一瞬だけ点灯します。
何回試しても同じ。ブラックアウト画面より先に進まず、BIOSにも入れないので打つ手がない状態に陥りました。F1キーを押さなくても同じ。「やっぱりダメか。」期待が実らずガッカリです。
内蔵電池を付け外してみる気になり、電池とACアダプタを外して、キーボードを外して、内蔵電池を抜き差ししてみました。そして ACアダプタをつけて、電源スイッチを入れたら。。。Windowsがブートするじゃないですか!(やったやった!)
「再起動して動くようだったら、だいぶ期待できるぞ♪」と考えました。一度シャットダウンし、電池を付けて、再び電源スイッチを入れたら。。。再びダメ。BIOSの手前で止まってしまいます。 う~ん。。。
試行錯誤の結果は、電池をつけているとダメだ、というものでした。 「電源回路や充電機構が壊れているらしい。やはりダメだったか。」そう考えました。
が、しかし、何度もやっている間にいつの間にか、普通に動くようになっていました。電池駆動もできるし、充電もできます。サスペンドもok。謎です。
以来、ずっと普通に動いていて、相棒のメインマシンとして第二の人生を送っています。
バラしたことでコンデンサ等の蓄電が失われ、再び蓄電するまでおかしかった。ということなのかしらん? 謎のまま。
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